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う〜〜〜〜む・・・
普通、ネック折れ・・というのは、ヒビが入ったり
ま、最悪でもボキッと折れても・・その折れた状態が判別できる姿が多いのですが
こ、こ、これは・・・・。
まさに、「破壊」しちゃってますねえ。
なんと、この届いたギターのネック、15フレットくらいから上がありません。
存在してないわけですね、なっははは!
いやいや、コレは気持ちいいっ!
よーするに、ネックは何かの形で新たなモノを用意しないといけない・・・ということです。
おオッ!腕がなるじゃないですか・・。



しかし、まあ・・・・・
このグニュグニュに曲がってしまったトラスロッド・・・。
いったいこのギターに何があったんでしょうか?
走っているクルマとかバイクから、落っこちたんでしょうか?
ヘッドを持って、思いきりギターを叩きつけたのでしょうか?
いずれにしても、尋常な壊れ方ではありませんので
通常のアクシデントで無いことは確かですね。
実はこのギターが、ストークの工房にやってきた時
いろんな友人が遊びに来ちゃあ、このギターの壊れた状況を、あれこれ「推理」をしていきました。
どーしたら、このような姿になるのか・・・って・・・
(なはは、ある意味、余計なお世話の人たちばっかし・・という話なんですが・・・)
いやしかし・・これが、また・・酒の肴(厳密にはコーヒーの肴)になるんですよ・・いやホント。



ちなみにこのギターは、正真正銘Gibson純正。
シリアルを確認すると、比較的、新しそうなmade in USAです。

ま、いずれにしてもこの状態では
ネックは新規で制作するしか手はありません。
どーなっていくのか?
実は、このギターのオーナーは、もうひとりのストークのご意見番、ALEXさん。
ALEXさんも友人から手に入れた・・・ということらしいのですが
ALEXさんとは、最終形は、こだわりのジェフベック仕様にでも・・・・
という雰囲気で、現状、リペアの方向性は進んでおります。
ど−なっていくか・・・は、神のみぞ知る・・でしょうが・・・。



ま、広い世の中・・・・、
今回のような状況と同じようなギターを、所有していらっしゃる方もいるかもしれません、
このリペアが参考になれば幸いですが・・・。

【2011.7.2 メイキングスタート】






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