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18/テールピース&塗装仕上げ

 

 

塗装です。
厳密に言えば塗装後のオーバーコート(クリア吹き)ですね。
まずはクリアがかかってはいけない指板面をマスキングして・・・
オーバーコートしまっす。
ま、写真はクリアの霧がモクモクのため割愛ですね。

で、クリアが乾く間にテールピースを作って行きましょう。
まず弦通し部分にジグを固定してザグっていきます。

ザグリ終わったところ。
こんな感じですね。

エッジ部分は、どうしてもアールが付いてしまうため、
ノミを使ってエッジを作っていきます。


つぎは弦を通すための穴を開ける準備をしましょう。

スコヤを使って穴の位置決めをしていきます。

つぎに穴位置を決めるための寸法をスコヤに写します。

こんな感じですね。

目打ちでマーキングした後、ポンチで穴をはっきりさせます。

弦のエンド部分のサイズを計り、
ドリルのビットサイズを決定します。

次は垂直のチェック。
このように垂直位置にドリル坂野ビットを下ろし、
微妙な垂直位置をチェックします。

で、いよいよ穴開けですね。

ということで、穴開け完了。

つぎは、ざっくりと全体のカタチをラフカット。

左右エッジ部分の掘り下げのための現物位置出し。

位置出しラインまで、ヤスリでひたすら削っていきます。

おおまかなカタチが出来ました。

つぎは、弦が出る部分の斜め成形ですね。
これも「ひたすら」の作業・・・・・
これくらいの斜め成形が出来ました。
これで、ほぼほぼのテールピースのカタチが出来ました。
おっ、1回目のクリアが乾きました。
翌日の写真ですね。
最初のクリアの吹きっぱなしは、こんな感じ。
ネック部分・・・
側面・・・・・
まずは400番でネック〜ボディ全体を磨いていきます。
続いて2〜3回目のクリア吹き。
もちろん2〜3回目の間には、400番でサンディングしております。
で、これは4回目のクリアを吹き終わった後の写真。
ちなみに1回目〜・・とは、
その日のうちに2〜3回クリアを吹きますので
4回目の時は、12回位クリアを吹いているわけですね。
これくらいツヤが出ています。
この状態で、約2〜3週間、完全にシンナー成分が飛ぶまで放置します。
あ、ちなみに、この写真はニトロセルロースラッカーを使用しています。


 


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