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3/ネックの制作

 

さて、つぎはネックの制作に入ります。
使用する材は、センター材がウォルナット、クルミの木ですね。
で、その左右には、バーズアイメイプルで挟む事にします。

 

センター材は、約15mmの厚みに製材しました。

カンナ盤で直角出しをしているところ。

センター材も同様ですね。

次に、ラフカットしていくのですが、
その基準となるのが、この写真にあるセンター材です

このようにかなり余裕をとってカットしてきます。
これは、あとでギリギリのラインでカットするときに
座りが良いように・・・ということから・・・。

はい、センター材のカットが終わり、
そのセンター材を型紙として、左右のバーズアイに直接製図していきます。

製図終了、こんな感じですね。

じゃ、カットして行きましょう。

はい、カット終了。
いやぁ、写真は早くていいですね。
実際の作業も、こんな感じですいすい進めば
私は、年間100本くらい制作出来そうですね・・・あはは。

カットした材を合わせてみたところ。
いいコントラストですね。

つぎは、センター材の左右に入る白黒のラインを作っていきましょう。
使用するのは、白と黒のファイバー材。
一般的な木材より遙かに強くて硬い材です。
カッターでカットするのも大変でした。

はい、ネックの材が揃いました。
じゃ、これから接着していきましょう。

出来上がりは、こんな感じになるワケですね。

はい、必要な道具類を揃えて、接着工程の準備完了。
あらら・・・。
もう接着が終了しました。
というのも、のんびりしてられないんですね、
接着剤を塗布したら、ドンドン次の材を接着していかないと
最初の材の高価が始まっちゃうので、とっても忙しいのですよ。
とりあえず、この写真は仮クランプ状態。
このまま10分ほど放置します。

で、10分後・・・・


はみ出た接着剤を綺麗にして本クランプ。
このときはFクランプでしっかりと固定して、
この情愛で247時間置いておきます。

 

翌日ですね。
クランプをはずしているところ。
はい、無事接着が完了しました。
エクステンション(継ぎ手)部分も接着完了。
まずは、カンナでザックリと、指板接着面をならしておきます。
ま、あとでカンナ盤をかけて平滑面を出しますので、
ここはあくまでももザックリと・・・。
綺麗ですね。バーズアイとウォルナットのコントラストが良い感じです。
と、その前に・・・・
指板接着面にカンナをかけておきましょう。

はい、このように指板接着面の平滑が出来ました。

指板とサイド面の直角もチェックして・・・・
それでは、ネックのカットに入ります。
まず、カット表面にしっかりと製図ラインを描きます。
先程カンナをかけて直角を出した面に、直角の出ている当て木を添えて、
バンドソーでカットして行きます。
はい、こんな感じですね。
カット終了しました。
継ぎ手が乗る部分の平滑を出して・・・
はい、このようになりました。
で、その後、ネックの勘合部を手ノコで切り出したのがこの写真。
すいません、手ノコの写真は撮っていませんでした。


 


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