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10/ボディバインディング&インレイ



おもに使用するのは、この4種類のストレート&アールパーツ。
70R、110R、150R、そしてストレート・・・。
これ以外のアール材は、基本的にすべてアバロン材からの切り出しで制作しています。
と、いうことで・・・残りを進めて行きましょう。
む〜〜ん、地味な作業ですねえ・・・
時間がかかっている割には、あまり変化がないので
もう、この行程は、はしょってしまいましょう!

・・・はい、翌日です。
木製パフリングを接着しているところですね。

パフリングのアウター側は、
このように白・青・白の3層になっています。

アップで見ると、こんな感じ・・・・
上の写真とあまりかわりませんでしたね・・・。

はい、カッタウエイ側のパフリング接着、完了!

で・・・
次は反対側ですね・・・・

このようにアームレストがあるので、
アームレスト側のエンド部分が勝負どころです。

・・・肝心の写真が・・・ない・・・
すいません・・・
ま、よーするに、アームレスト側に
「トン付け」でパフリングを固定した後、
ヒール側にパフリングを巻き進めてきたわけです。
大袈裟な・・・言い回しをしてしまいましたが
よーするに、ソー言うことです!

はい、ボディのパフリング完了。
ネックを仮組みして見たところ。
む〜〜〜〜
派手ですねえ・・・・。
ヘッドからボディまでのイメージ。
写真が小さいので、あまりよく分かりませんね。
続いて、インレイの行程に進みます。
このとき(10月初旬)は、
同じ行程のギターが4本進んでいたので、
4本分、一気にインレイ素材を切り出しました。
まるっと2日・・・かかりました。
右手は、貝素材の切り粉で真っ白です・・・
ストークのロゴを切り出したところ・・・。
これは、オーナー依頼のボディバックに入るインレイ。
オーナーは、このギターに様々な思い入れを詰め込んでいらっしゃいます。
制作する側としても、そうした「思い入れ」は、
時としてプレッシャーになる事はありますが、
反面、制作に気合いが入る・・・・という
物質・反物質・・・みたいな、
相反するパワーが出ちゃうのですね。
はい、ヘッドのロゴとボディバックのインレイを 切りだしました。
続いて、ヘッドと指板に入る「カメ」の切り出しです。
甲羅部分をアバロンパーツで構成し、
甲羅の周囲はアワビ貝で作っています。
む〜ん・・・
なかなか・・・これは苦行状態になって来ました。
いやあ、4本分のインレイを切りだし終えました。
さ、バインディングです。
オーナーのオーダーで、スネークウッドのバインディング・・・

ま、こりゃ、絶対、どこかで、割れるな・・・・
その割れをどこまで修復できるか・・・
特にカッタウエイのホーン部分、
ま、絶対に割れるだろうなあ・・・と、
かなり背筋を伸ばして、曲げ加工の工程に進みました。
ヘッドのスネークウッドですね・・・。
スネークウッドは、思ったより「粘り」があるので
このくらいのアールは大丈夫でした。
バインディングどうしの接合部の加工です。
角度をチェックしながら、少しづつノミで加工していきます。
仮組み・・・
マスキングテープで固定して・・・・
いいようですね・・。
ヘッドのすべての部分のバインディングを
仮組みしているところです。
この時点で各バインディングパーツ同士の間に隙間が出ていないかをチェックして・・・・

隙間の修正後・・・・
バインディングテープでしっかりと固定して
この状態で翌日まで放置!

 



 


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