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2/ボディの加工



はい、ローステッドバーズアイのトップ材、
ブックマッチ完了。

実は土・日を挟んでいたので
2日間ほど放置状態でした。
あらら・・・・たった2日間で・・・・
スチールの角材は、すでにサビが出ていました。
こりゃびっくり。
もちろん、トップ材には、なんの問題もありませんけど・・。

ライ・ニールセンのスクレーピングプレーンですね。
スクレーパーでは、まだまだ段差が大きいとき、
このスクレーピングカンナは、
絶大な威力を発揮してくれます。
ガシガシ削って平らにしてくれます。

はい、これでラフカットの準備も完了。

バンドソーでざっくりと切り出していきます。

5分後。

とりあえず、トップの形状が出来ました。

先にカットした、アンダーボディと合わせてみたところ。
む〜、厚みが・・・・・
ボリュームありますねえ・・・
ということで・・・
これから厚みの調整に入ります。


ドラムサンダーで、規定値20mm弱まで削っていきます。

おっ!
いいようですね。

アンダーボディも43mm弱まで削りました。
ストークにあるエピフォンのレスポールと
ギブソンのレスポールを比べてみると
アンダーボディの厚みが微妙に違います。
エピフォンは43mm、ギブソンは44mm弱。
私としては、一般的なレスポールの厚みは
やはり、ちょと・・・厚い・・と感じてならない!・・・
と思っているので、ここはエピフォン系の厚みに準じて
43mm弱を目指して仕上げる事にしました。

それではボディトップの正確なディテールを出していきます。
両面テープでテンプレートを接着して・・・・

トリマーでアウトラインをトリミングしていきます。

はい、トリミング完了。
話題転換!
ポットポケットのテンプレートを作っているところですね。
9mmのMDF材でテンプレートを作りました。
ルーターに負荷をかけたくないので
とりあえずボール盤で穴を開けていきます。
その後・・・・
テンプレートを装着して、ルーティング。

最後は、ルーターのビットが届かないので
先っぽにベアリングがついたビットで・・・・

はい、ポットポケットの基本形状が完成。
3点トグルスイッチ部のザグリも、今のうちに・・・。

配線用の溝を今のうちに彫っていきましょう。

アラヨット・・・・で・・・
スイッチ部からメンテナンスポケットまでの「道」が出来ました。
はい、次はエルボーガードの制作です。
エルボーガードは今のうちに準備しておかないと
トップのアーチを削った後では、正確に作れないので・・・。まずは型紙からエルボーガードの形状をボディに移して・・・・
MDF材でテンプレートを作りました。
ボディトップをテンプレートに沿ってカットします。
まだ形になっていない状態で、このようなルーティングは、けっこうドキドキ状態ですね。
バインディング加工時、
トップとアンダーボディの接着面より1mm下を想定してますので、そのツラに合わせるために、エルボーガードの接着面も、バインディングとの位置に合わせておきます。

はい、1mm分だけ削りました。

 

コレはエルボーガードに使用する
アフリカンブラックウッドを加工しているところです。
黒檀と同じような比重なので堅いっ!
このように収まりました。
つぎの行程はトップとアンダーのボディの接着。
さらにレスポールでは見られないコンターなどの加工をしていきます。


 


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