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3/ボディの接着&ネック加工



ボディトップとボディバックの接着を行います。
その前に・・・バインディングラインとして
接着面から5mmの位置に罫描き線を入れておきます。

それでは接着していきましょう。

接着から10分後、仮クランプを一旦はずして、
エルボー部分のはみ出ている接着剤を
綺麗に掃除しておきます。
固まるとなかなか綺麗に出来ないですからね、タイトボンドは。

はい、しっかりとクランプします。

はい、接着が完了しました。
この時点ではエルボーの材は、
アフリカンブラックウッドでしたが
ボディが濃い色になる予定なので
このアフリカンブラックウッドを
バースアイ材に変更する予定です。

ボディトップをテンプレートとして
トップ部分からトップにべありんぐがついた
フラッシュトリムビットでトリミングしました。
その後、上からではビットが届かないので
下側から、こんどは先にベアリングの付いた
フラッシュトリムビットでトリミングします。

とりあえず、トップの形状が出来ました。

2つのビットでトリミングしたときに出来たカットラインを綺麗に消しておきます。

丸面ビットでボディバックにアールをつけたところですね。

次はコンターです。
通常のレスポールにはありませんが、
ここらあたりが、オリジナル制作のいいところですね。

この通常のコンターの反対側のボディ窪み部分にも小さなコンターをつけておきます。もちろん、これもオーナーの要望。オーナーのこだわりが、このように気持ち良くデザインに反映されていくわけですね。

小さなコンター部分は、粗めのヤスリから細かいヤスリに変えながら、丁寧に削っていきます。

次は大きい方のコンターですね。
まずノコで切り目を入れて、削りやすくしておきます。

ノミでトントン、カンカンと・・・・。
ある程度荒削りが出来たら、ヤスリや80番〜120番のサンディングペーパーで綺麗に仕上げます。
その後、コンター部分のボディバックアールは、
手作業で丸く仕上げました。
この位の深さのコンターが出来てます。
さ、つぎはネックの制作です。
まずは製図をプリントアウトし、貼り合わせの作業です。。
工作用の厚紙を裏に接着し、
ネックのテンプレートを作ります。
これはコリーナ材ですね。
このネック材に、直接現物製図をしていきます。

これはセンターにサンドイッチする
ローステッドバーズアイ材の厚みを調整しているところですね。

はい、ざいが揃いました。
で・・・・
バンドソーでカット終了。
最近は、このように大きめにザックリときり出した後、
改めてぎりぎりのライン際をバンドソーで切り出す方法をとっています。

バーズアイ両側に入るライン用の黒薄板材も切りだし
さ、接着です。

仕上がりはこんな感じになるワケですね。
まずは、角材同士がずれてしまわないように
仮クランプし、この状態で10分放置します。
10分後、動かなくなったネックの
はみ出ている接着剤をきれいに掃除をしておきます。
で、本クランプですね。
この状態で翌日まで放置しておきました。


 


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