HOME  Electoric CONTENTS  NEXT  


15/ヘッドバインディング



さあ、どんどん次に行きましょう。
次の行程は、ネックのバインディング巻きです。
ネックのバインディングは、ボディと同様にしていきます。つまり一番外側のバインディングに、黒白黒白黒白の6重ラインにします。
写真に見える、毎度おなじみルーターでバインディング用の溝を掘っていきます。
溝を掘り終えたところですね。
しゃしんでは少しわかりにくいですが、ボディと同様に2段の段差が付いています。

イッキに巻いております。

今回、この作業で非常に苦労した部分。
いくらプラスチックのパフリングとは言っても、さすがに、このような鋭角ではパフリング材が折れてしまいます。
そこで・・・・・・・・ いつもの秘密兵器。
と、言うほどでもない・・・か。
これまたおなじみ、バケツに熱湯。

80度くらいのお湯に曲げたい材をドブン!
すぐに柔らかくなりますので、曲げる箇所にあてがい、間髪をおかずにエイヤッと曲げていきます。
パフリングを接着し終えたところです。マスキングテープで固定して、このまましばらく放置しておきます。この後、バインディングを接着していきます。
はい、次はバインディング材です。
先ほどのパフリング材と同様に、熱湯につけて曲げやすくしながら作業を進めます。

ありゃ、写真が半分かぶってしまってますね。
時々こーなんるんだよなあ・・・このデジカメは・・

このように、指で押さえながらバインディングのアールをなじませていきます。














この写真は、一番きついアール部分のクセをつけているところですね。もちろん熱湯につけて、すぐさま、このようにクセをつけていきます。
けっこう熱いのですよ、熱湯から出したばかりなので。アチ・アチ・アチ・・・・・

こんな感じですね。
てが、接着剤でカベカベになってますねえ。
はい、なんとかかんとか接着し終わりました。
この写真は、接着後、数時間経ってマスキングをはずしたところです。
では、つぎにバインディングのはみ出ている部分を、削って行きましょうか。
最初は、ノミで大まかに削ってしまいます。
スクレーパーで削っていては、なかなかラチがあきません。

ある程度のみで削り終えたら、つぎはこれもお約束のスクレーパーで削っていきます。
ヘッドプレートとツライチになるまで、ひたすら削っていきます。

はい。
削り終えました。
アップで見るとこのようになりますね。
白と黒の6重のパフリングが確認できますね。



Copyright(c) Takashi Kono. All rights reserved.