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36/配線



さて、次はハードウエアの配線を行います。
まず、これは?
と言いますと、ブリッジのポストをねじ込むブッシュですが
ここにアースをとりたいので(つまり弦アースですね)ハンダの準備をします。
黒のメッキ?塗装?なのかな?
とにかくダイアモンドヤスリでその「黒」を剥がしておきます。

で、ポットのポケットからのびて来るリード線をカットしてハンダ付けします。
こんな感じですね。

じゃ、このブッシュを埋め込んでいきましょう。
ブッシュと言えば、いよいよアメリカの大統領選挙も、5日後に迫ってきましたね。
私は心情的にケリー候補を密かに応援しているのですが・・・・(ブッシュさんの戦争好きには困ったものです。親子そろって・・・)

で、このようにプラスチックハンマーで、ブッシュをトントンと叩いて埋め込んでいきます。

最後は、このようなあて木を使ってボディの表面にぴったり合うように埋め込みます。

とりあえずブリッジを仮に置いてみたところ。
いやー、いいじゃないですか。
かっこいいなあ。

じゃ、いよいよ敗戦(違った、それはドラゴンズでしょ)配線です。
まずパーツの説明を・・・
一番左にあるクロームの楕円パーツが、シールドジャックの取り付け金具ですね。レスポールは四角いタイプになっていますが、今回はこのタイプを採用しました。
で500KΩのポットが3種類。3WAYのレスポールに使われているスイッチ、そしてコイルタップ用のミニスイッチ。
で一番下がシールドのジャックですね。

まず、最初にボックスレンチでこのように所定の位置へ固定します。
スイッチ(2つとも)の動きはピックアップのネック・ブリッジと同じ方向に設定します。
うーん、もうボディの表面が河野の手の脂で曇っていますね。なんせ私は生来の汗っかきなもので・・・・特に手のひらはいつも汗をかくんですよ。(一説によると手のひらに汗をかく人は、内蔵が悪いと言う事を聞いた事が有るのですが、本当でしょうか?・・・ホントなら大変だ・・・)

どんどんハンダ付けしていきましょう。
このように柔らかい布(私はいつも使わなくなったハンカチ)などで塗装面をガードしながら行います。
ハンダゴテがちょっとさわっただけでも・・・きれいな塗装面は・・・・パー。
十分に注意をしながら、この作業を行います。

このようなダイアグラムで配線を行いました。
コレだって、河野にとっては理解するのに四苦八苦!
で、このようなSeymourDankanの配線図なんかも参考にしながらコイルタップの配線を行うという、涙ぐましい努力をしているわけですね、一応・・・
(まあ、詳しい方なら「なーにを、まぬけな・・・」と、ひとこと言いたくなるところでしょうが・・・なんせ、ホントに分からないのですよ、私は。・・・ま、それでもギターが出来ちゃうんだから・・・・たいしたモンです。)

参考までに、こんなのもあります。
レスポールのジミーページ仕様ですね。
ポットが全てプッシュ・プルのタイプです。
いろんな音が出せるように・・・と言う事ですね。
ま、私はここまでのものは、あまり興味はありませんが・・・・

さ、ハンダも終わりました。
じゃ、さっそくテストをしましょう。
シールドをつないで・・・と、

金属のなにかで(今回は目打ちを使用)ピックアップをコンコンと軽く叩いてボリュームやトーン、タップの具合をチェックします。
ふむふむ、いいようですね。

最後にシールドジャックの金具を取り付けて・・・
さらに、ボディ裏のポットポケットのフタの、ネジ穴を開けて・・・と、これは穴開け後のザグリを入れているところですね。
はい、こんな感じです。
このように、先ほどの回路図をモニタの画面上に出して、あーでもない、こーでもない・・・と考えながら配線をしました。
で、いつも使用する木製のノブ。
今回はエボニーのノブです。このタイプは、写真の左に見える用に、イモネジで締め込むタイプです。


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