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39/ピックガード

 



さて、いよいよ作業も大詰め。
ピックガードを造っていきましょう。
今回はいつものピックガード用のプラスチック板ではなく、黒檀のヘッド用の板を使用します。(自分のギターとなると、どんどん贅沢に材料を使っちゃうのね)
もっともこの板は、2ndグレードなので真っ黒ではありませんが・・・

製図紙を板に貼り込んで・・・・

糸鋸で切り出します。
(いやー、疲れてきたなあ・・・文章を打ち込むのが・・)

エッジ部分はこのようにヤスリを使って、滑らかなアールになるように・・・ここで手を抜くと、後できっと後悔しますから。納得いくまでアールのラインを追究しましょう。

ラインに納得できたら?ペーパーを使って仕上げていきます。コレは120番ですね。
この後、240番→600番→800番→1200番で磨いていきます。

エスカッション部分も切り出しました。
もちろん現物合わせで行いましたが、キチキチではまずいし、ゆるゆるではみっともないし・・・
このちょうどいい中間!が難しいところですね。

ペーパーかけ風景ですね。
このように真っ黒な粉が、辺り一面舞い上がって・・・・
(きっと鼻の中も真っ黒だろうなあ・・・)

磨きが終了。

いつものクリスタルコートで磨いていきましょう。
まずボロ布にクリスタルコートを2〜3滴たらして・・・
ピックガード全体に塗り込んでいきます。

で、20分ほど乾かして(この時は、1階へ降りてビールを飲んでおりました。なははは・・・すいません。毎度の事で)
ハイ、このように鈍い光と共にエボニーの風合いが出ました。

コレはレスポール用のピックガード取り付け金具ですね。

こんな感じで取り付けます。

はい、完成。
いやー、やっと終わったよ。
もー、ホントに疲れたなあ・・・
結局このギターも1年以上かかって作った事になりますねえ。
じゃ、次のページは完成写真。
と、今回は特別付録も用意!



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