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2/指板&ネック制作(その2)

 

どんどん進めて行きましょう!
これはドラムサンダーで、指板の厚み調整を行っているところですね。
最終仕上がりは6mm厚ですので、もう少し削ります。
6.15mmくらいまでですね。

厚みが出せたら、つぎはフレット溝を切って行きましょう。
648mmスケールのフレット溝ジグを、
指板に両面テープで貼り付けて ・・・

この金属板が、上の写真のジグの溝にはまり込んで
フレットを溝を切っていくわけなんですね。

フレット用の丸鋸の刃は、これくらい出ているだけです。
ま、当たり前ですが・・・・
約3.5mmくらいですね。

はい、カットしていきましょう!

ということで・・・・
ものの数分でフレット溝が切れました。

次は、トラスロッドのキックポイントを決める
スペーサーを作成しているところ。

3mm厚のメイプル材の両端を薄く削っていきます。

こんな感じでロッドに収まります。

エンド部分もこのようにスペーサーを加工しました。

エンド部分は、接着しておきます。
いつもの2液エポキシですね・・・。

じゃ、ロッドを仕込んで、フタを締めます。
いつもの事ですが、ロッドのフタは、
基本的にセンター材と同じ材を使います。
ま、特に何で・・・という理由はありませんが・・・・。

約1.5mmの板でフタが接着できました。

飛び出している部分を、カンナでキレイに処理しておきます。

つぎは・・・・・
これは指板の両横のストレートを作っている所です。
この指板は、白のバインディングが周囲に巻かれる予定ですので
その厚み分をさっ引いた位置で、ストレートを作っています。

はい、指板のストレート完成!

今のうちにポジションを入れておきましょう。
これは5mm玉のアバロンポジションです。
はい、アバロンのポジションが入りました。
次はヘッド面をキレイにしているところです。
ベルトサンダーでゆっくりと、ヘッド面を仕上げます。
はい、こんな感じですね。
で、ヘッド面が出来たら、いつものように
フィンガーボードストップを接着・加工していきます。
で、ネック部の不要部分をバンドソーでラフカット。

オーナーは、ヘッドもつぶしの黒で・・・・
という事でしたが、何かもったいなくて・・・・・
一応、縞黒檀のヘッドプレートを貼ることにしました。
ま、どーしてもつぶしで・・・ということなら
ここを塗装しちゃえばいいわけですから・・・。

で、ヘッド形状から、この部分に「耳」を貼り付けます。
はい、ヘッドのジグを作っている所ですね。
ワンオフのギター製作では、
このように毎回ヘッドのジグを作らなくてはいけません。
箱物なら、モールドもその都度・・・の制作になりますので
手間がかかるわけですね。
はい、ヘッドジグが完成。
じゃ、指板に戻って・・・・・
現状の指板から、エンド部分のバインディングの厚み分だけ
カットしておかなくてはいけません。
・・・ということで・・・
バインディング厚み分だけ・・・・・カット。
次にヘッドプレートを接着しておきましょう。
この状態で、半日放置!


 


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