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7/ピックアップザグリ、フレット・ネックの仕上げ

 

シールドジャック用の穴を開けていきます。
この時は、たしか21mmの穴を開けたと記憶してますが・・・。

はい、キャビティとの関係は、こんな感じになっています。

つぎに、ピックアップキャビティのザグリ作業ですね。
いきなりトリマーでザグルのも大変なので、
このようにドリルで、ザックリと穴を開けておきます

トリマーでトリミングしたところ。
写真には見えませんが、
このEMGピックアップ用に制作したテンプレートを使用しています。

はい、フロント・リアともピックアップキャビティが出来ました。
このギターは、ピックガード無し、
さらにはエスカッションも無しのオーダーでしたので
ピックアップにぴったりのキャビティが必須となります。
ザグリには、非常に気を使いました。

続いて、フレットの仕上げをしていきます。
まずネックのサイド部をヤスリで綺麗にならします。
ヤスリはこんな感じのものです。

次に、フレット端を斜めにカットしていきますが
このような専用のヤスリを使います。

このように使用します。
ここら辺の作業は、かなり気を使う作業ですね。
このあとフレット端が鋭くなっていますので
このままだと手をケガしちゃいますね。
小さなヤスリでフレット端の「めくれ」を綺麗にします。

さ、つぎはペグ穴開けですね。

はい、綺麗に開きました。

次にフレットの摺り合わせをしていきます。
まず擦り合わせ時の目印となるよう
フレット上面にマーカーで色をつけておきます。

摺り合わせは、このようにスチールの角パイプに
ペーパーを貼り付けたものを使用します。

このように擦り合わせるわけですね。
ただ、このママだと指板が汚れてしまうので・・・・

はい、マスキングテープで保護しておきます。

各パイプで擦り合わせたあと、
400番、600番のペーパーで細かい傷をとった後、
800番のスポンジペーパーで表面を磨いていきます。

このように艶が出てきました。
このあとさらに1200番のペーパーで磨き
最終的にコンパウンドでフレットを磨いてフィニッシュです。
どんどんいきましょう。
ネックの加工ですね。
まずスポークプレーン(南京カンナ)で
ネックのエッジ部分を削って行きます。
さらにカンナヤスリでガシガシと・・・・
これは削りはじめて1時間くらい経過後・・・・
サイド部分は、鉛筆でマーキングしておき
慎重に削って行きます。
ネックエンド部分は、こんな感じに削っていきましょうか・・・

常にストレートラインを気にしながら作業します。

ずいぶんと形になってきました。
もうすぐですね。
反対側
で、そのポットキャビティの「穴」に対して
フタ部分を、ジグを使ってトリミングしていきます。


 


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