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1/材料の下準備



はい、重〜いベースの張本人、
ブビンガのウイング材ですね。

これはスルーネック部。
メイプルとブビンガのラミネートになります。
メイプル+ブビンガ+メイプル(センター)+ブビンガ+メイプルという5ピース構成。
ブビンガを2枚ラミネートするので、
かなりの強度が期待出来ますね。
6弦の厳しい弦テンションにも耐えられるでしょう。

こんな感じでラミネートされます。
もう、この5枚だけでもか〜なり重い・・・。

これは指板用のパープルハート。
オーナーこだわりの材です。
パープルハートは、こんな色をしていても
かなり堅い材なんですよ。

で・・・・
トップ材のフィギュアードメイプル。
コレは私の手持ちの5A仕様です。

水で濡らすと、このようにしっかりとトラ杢が出てきます。

では、トップボードをカットして行きましょう。

厚みが18mmありますので
このようにカットした後、
ブックマッチ用に挽き割りをしていきます。

挽き割り風景・・・。
かなり堅い材なので、少しづつしか進みませんが
なんとか、挽き割りました。

つぎにスルーネック部の加工です。
まず材の厚みを揃えるために
ドラムサンダーにかけているところですね。

はい、厚みの調整が終了。

次に・・・・
上の写真の状態だと、1Fあたりの一番外側のメイプルが
ほとんど無くなってしまうので、
強度的にも苦しい事になります。
で、ラミネートするブビンガにテーパーをつけて行くことにします。
ということで、コレがテーパーの厚みを調整するジグ。
ブビンガ材が斜めになるように計算して
段階的に支えをつけました。

この「支え」の厚みは、
300mm間隔で小さくなっています。
はい、このような感じで乗っかるワケですね。
で、ブビンガが斜めになった状態で
ドラムサンダーにかけていくと
サンドイッチされるブビンガに
テーパーがつくことになります。

細い側(トップ部側)が12mm・・・

で、エンド部側が20mm弱になりました。


 


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