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10/サイドマーカー&ピックアップザグリ等

さ、指板の磨きは、
とりあえず、この220番までにしておきます。
まだ、フレット打ちとかがありますからね・・・。

つぎにネック部やヒール部等の加工を行います。
このあたりも、今のうちに加工しておかなくては・・・・
ボディを頻繁にひっくり返しながら
、金属道具(ヤスリなど)を使って作業するので
知らない間に細かな傷が付いてしまいます。
従って、ラフな仕上げ状態の今のうちに、
こういう部分を、慎重に成形をしておきます。

トップもついでに・・・磨いておきましょう。
このときは120番〜220番まで。

つぎにハイフレットのネック部ですね。
6弦ベース、さらに26Fともなると、
このアタリの指板の広さは、かなりのものになります。
したがって、このハイフレット部分の演奏性を高めるため
ここを斜めにカットして行きます。

自分でもかなり削ったなあ・・・・と思ったくらい削ったのですが、実際にはそれほどでも・・・・です。
削り作業はなかなか進みません。

それでも、ここまで削れました。
5ピーススルーネックの、外側1ピース分の板厚の半分くらいまで削り込みました。

分かりますかね・・・・・
この斜め・・具合・・・。
ま、この後この作業は延々と続きますので
次の作業の紹介を・・・。

次はピックアップのザグリ行程です。
じつは、このLACEのAluma Bassbarというピックアップ、
わたしは、初めて組み込みますので、
組み込みのシュミレーションをしておかなくては・・・・
ということで、端材にピックアップザグリを作り、
仕上がりの様子を確認しておきます。
これは、ザグった部分に上下昇降用の硬質スポンジを置いたところ。

こんな感じになるワケですね。
スペース的にも、かなりギリギリですので
変なズレを出さないためにも、
ビス留めを慎重にしなければなりませんね。

で、この7.4mmという数字が、
ピックアップを一番下まで下げた高さになります。

じゃ、彫っていきましょう。

あらら・・・・トリマーでの作業風景は、
写真を撮っていませんでした。
と言うことで・・・・いきなりピックアップのザグリ、
いきなり完成!。
これは下にスポンジを敷いていない状態。

で、スポンジを敷いて・・・・

ピックアップを乗せると、こんな感じ。

ピックアップの最大高さは、この10.5mmくらいになるワケですね。ちなみにこの10.5mmというのは、
ピックアップが、弦にさわるくらいの高さです。

グイッと押し込むと・・・・
コレが最小の高さですね。

ということで、ピックアップのザグリも完了。
いやあ、着実に完成へと近づいています。

はい、ヘッド方向から見たところ。

さ、つぎはヘッドのインレイですね。
使用する素材は、指板12Fで使ったLuminlayですね。

ほんと、アクリル系は、切りにくいです。
無事、切りだし終了。

と、その前に・・・・・
サイドポジションの作業を済ませておきましょう。
今回使用するのは、
12Fインレイと同じ Luminlayのドットです。
ただし、外側に黒の縁取りが施されたものですので、
直径が約5mmもあります。
指板厚みが6mm、その指板に950mmアールがかけてありますので、指板左右の厚みは、5.5mmくらいになっているはず・・・いや、コレは慎重にサイドポジション用の穴を開けないと・・・・

しっかり指板厚みのセンターを出していきます。
少しでもずれると、5mmのドットが収まりませんからね・・・。
これは24F部の穴を開けたところ・・・。
まさに・・・ギリギリですね。
はい、埋め込みました。
1.5mmほど飛び出させて、埋め込みました。
うす刃のノコで、とび出ている部分をカットしていきます。
さらに、220番で調整し・・・・
とりあえず7合目くらいまで出来上がりました。
ちなみに・・・・・蛍光灯の紫外線をしっかり当てて・・・
少し暗いところに持って行くと・・・・
ほら、光ってるでしょ!
なるほど、これなら暗いステージでも問題ありませんね。
つぎは、弦アース用の穴ですね。
今回は、ブリッジが別々になっているので
弦アースが非常にとりづらい状況になってます。
いろいろ考えたのですが、このビスとの間に、
細い銅テープを貼って、バラバラのブリッジを繋げようと画策しております。
と言うことで・・・穴開け・・・
メンテナンスポケットの中に、
弦アース用の穴が出来ました。


 


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