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14/塗装〜ハードウエア

さ、いよいよ塗装です。
最近は、塗装ブースではなくて、ワークテーブルの上で塗装してます。
微妙なグラデーションが、塗装ブースの中では見づらいんですよ・・・。

あいかわらず小型のガンを使って塗装していきます。

20分後・・・・。
中央に、もう少しグリーン味を足しましょうか・・・

裏側はこんな感じ。

少し分かりづらいですが、
センター部分は、もう少しグリーンの感じが出ています。
サンバーストも、もう少しはっきりしています。

角度を変えて・・・・

全体では、こんな感じね。
まだ、ステインの着色なので艶がありません。
この色で艶が乗るとどうなるでしょうか?

サンディングシーラーを回2塗布しサンディング後、
クリアを吹いていきます。


ウレタンクリア塗布、2日後・・・・
ザックリとサンディング。

で、上記の行程を3回繰り返し・・・・
これが最終クリア塗布後12日目。

最終磨きに入ります。
まずは400番で、全体のブツ取りをしていきます。
ブツとは、浮遊していたゴミとかホコリ・・ですね。

はい、400番で磨き終了。
この時点でしっかりとボディ全体がつや消し状態になっているのを確認します。テカテカ光っているところがないように・・・。

さらに600番〜800番〜1200番でサンディングします。
ネック裏は、この時点で作業終了。
この後の2000番〜バフ仕上げを行いません。
いわゆるサテン仕上げ状態にしておきます。

サテン仕上げとは・・・・
よーするにこんな感じに見えるワケです。
バフで仕上げる前に、ペグの取付位置を確定しておきます。

クリアで穴が小さくなってしまいました。
80番のペーパーを丸めて・・・・ゴシゴシ。

各ペグの位置をしっかりと決めて・・・

裏側のビス穴を開けていきます。
まずはマークをつけて・・・・

ビスの下穴を開けていきます。

で・・・・
ビスを締め込んでペグ位置が確定しました。
この後、最終の磨きに入りますので
ここで一旦、ペグは取り外しておきます。
ととと・・・
コントロールポケットのフタも今のうちに仕上げておきましょう。
400〜600〜800〜1200番とサンディングして・・・

家具用のワックスを塗り込みました。

こんな感じですね。
で、ビス穴を開けていきます。
おおっ、
かっこいいじゃないですか・・・。
さらに・・・・
2000番の水研ぎをしたのち、バフがけしたところです。
 
指板のマスキングを剥がしていきましょう。
指板のエッジ部分は、クリアの段差が出来ていますので
カッターナイフの刃部分で、滑らかに削り取っておきます。
さ、配線ですね。
端材を用意して、ボディと同じ位置に、
ポット類の穴を開け配線していきます。
今回は、AGUILAR(アギュラー)のOBT-3TKという
アクティブサーキットを使用してます。
このシステムは、Treble、 Mid、Bass個別のpotを採用しMidはミニ・トグル・スイッチで周波数帯域を選べる仕様になっています。
電気に弱い私が、悪戦苦闘して・・・・
無事、配線完了。
この時点で音だしチェック。
しかし納品後、BASSポットが断線していたとのご報告!
すいませんでした!
キルスイッチもモーメンタリタイプではなく
オルタネイト仕様じゃなくちゃ・・・と間違えてしまいました。
いずれも、オーナー自身で修正していただき、
非常に恐縮しています。
ん?これは・・・・・
弦アースのラインですね。
コントロールポケットの中は、
いつもおなじみ銅テープでのシールディングです。
もちろんコントロールポケットのフタの裏側も・・・。
銅テープのつなぎ目は、ハンダでしっかりとシールド。
で、先ほどの弦アース・・・・
今回のブリッジは、6個のばらばらブリッジ。
ということは、6個すべてに弦アースの接触点を作らないとまずいわけですよね。
ということで・・・・
このように銅テープを各ブリッジの取付位置に貼ります。
先ほどの弦アースのラインを端に接触させ・・・

ブリッジを固定していきます。
で、ブリッジを固定していけば、
各弦のアースがとれる・・・というわけですね。

各ブリッジを固定しましょう。
さ、いよいよ次は最終回です。


 


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