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7/ボディ仕上げ成形(その2)



メンテナンスポケットのフタのテンプレート加工ですね。
材料に直接製図した後、バンドソーでラフカットし、
ガタガタのラインをキレイにしている所です。
いやあ・・・コレはなかなか大変!なんですよ・・・

さて、テンプレートが出来たら、
フタ用の材(ホンジュラスローズウッド)に、
直接製図していきます。

製図したマーキングラインをラフカットし、
周囲を少しずつ削りながら
テンプレートをスムーズに通過できるようにしていきます。
む〜・・・まだまだですね。

チマチマとフタの周囲をひたすら成形し・・・

やっと!すんなりテンプレートに入るようになりました。

フタが出来たら、次はメンテナンスポケットの加工ですね。
おっと、その前に・・・・
この写真は・・というと、
実はシールド金具部が、オーソドックスなスタイルに比べ、
少し変わった形状でデザインされています。
この写真のシャープペンシルのように、
まっすぐ後ろからシールドが入ってくるように加工していきます。

最初は、エンド部分をこのように・・カットし・・・

こんな感じでシールドジャックプレートが取りつきます。
じゃ、この部分の仕上げを・・・

トップボードを接着すると、ふちの細かい作業がしづらくなりますので、今のうちにこのシールド部分の成形は
終わらせておくことにします。

トップボードが付くと・・・・
こんな感じに見えるわけですね。

さて、フタに戻って・・・・と、
フタ部分のザグリを入れていきます。
先ほど作ったテンプレートをセットして・・・

トリマーで2mmほどザグっていきます。

こんな感じに出来上がりました。

キレイにメンテナンスポケットのフタが収まりました。
やあ〜、めでたし!

さ、どんどんいきましょう。
丸面ビットで、ボディバックのエッジの面取りをしていきます!

はい、少し段差が出て行ますが、
サンディングで、この段差をキレイにする事により、
ボディバックのアール面が、滑らかに仕上がるわけです。

80番で段差を消したあと、
120番〜220番まで磨きました。

バック面を・・・俯瞰撮影。

ヒール部分は、こんなイメージで削りこんで行く予定です。

さ、
いよいよトップボードの接着ですね。
接着剤をたっぷり塗り込んで・・・・
あ、この写真の接着剤の量では、まったく足りません、
結果的に、この3倍くらい使いました。
仮クランプですね・・・この状態で10分!
はみ出た接着剤が、微妙に固まっている所で、
接着剤をしっかりと取り去っていきます。
その後、あらためて本クランプ!
翌日です。
クランプをすべて取りはずしたところ。

はみ出ているトップボードのエッジ部分を
フラッシュトリムビットで、きれいにしました。



 


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