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20/完成前の仕上げいろいろ


さ、いよいよ完成直前です。
まずは指板に椿油を擦り込んで・・・・

つぎは、ペグの取付ですね。
実は、いろいろ探したのですが
4連装のペグがどうしても見つからないので
ポップギターズさんに相談したら、
GOTOHのSE510にナイロン用のプラスチックポストに交換すればクラシック用に使えますよ・・と、うれしい回答を頂きました。
ということで、早速ポップギターずさんにオーダー、
特注で作って頂きました。
ノブはエボニーボタンです。

目打ちでビス穴用のセンターマークをつけます。

ドリルで下穴を開けて・・・・・・

ビスを止めれば・・・・・

はい、ペグ取り付け完了!

上から見ると・・・・・
いい感じですね。

つぎは、ナットの制作です。
これは何をしているところか・・・というと、
弦の太さを測っているところですね。
0.72mmということは・・・・

25.4mm(1インチ)で割ると・・・・・
0.027インチになります。

そうなると・・・・・
この.028”(インチ)のナットヤスリでOKということになるわけですね。

このギターのナットはエボニーです。
まずは薄刃のノコで切り込みを入れます。

ノコの溝をナットファイルで削っていきます。
あ、太い弦の箇所は、いきなりこのナットファイルで削る事はしませんよ。ナットファイルが太すぎて、ノコの溝からずれてしまいますので・・・・
最初に3弦あたりの太さのヤスリで溝を切り、その後にその弦の太さのヤスリで削っていきます。

今回は、このナットの弦間部分をスキャロップにしてほしい・・とのご要望で・・・・削りました。

こんな感じになりました。
あら・・ちょっとピンぼけ・・すんません!

最後に家具用ワックスで磨いておきます。

次はサドルですね。
じつは、このサドルもエボニーで・・・とのご要望。

ということで・・・・
カットしていきます。

薄刃のノコでじっくりと切って行きます。

切り出したら表面を磨きますが、
一応、オクターブピッチを考慮して
弦がのっかる部分を加工しておきます。
1弦側は、ネックよりに・・・・
8弦側はエンドよりにサドル上面を加工します。

加工が完了したら、ナットと同様に家具用ワックスで磨いておきます。

おっ!
ラベルも貼り込みました!

弦を装着して・・・・・

おおっ!
完成です。
なかなか・・・しんどかったです。
と・・・言うことで、次のページは
・・・・・完成写真。

 



 



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