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18/ボディ&ネック仕上げ

 
えーと・・・
つぎは、接着してはみ出している部分のカットですね。
自作したトリマー台を使いますので
まずはアーチトップ故の倉倉を解消する
「下駄」を作り、装着します。

下駄を履かせました。
で、こんな感じですね。

トリマー台で、はみ出た部分をカットしていきます。

アップで見るとこんな感じ・・・。

はい、カット終了。

3本分を仕上げたところです。
これはけっこう名時間がかかりました。

エンドピンジャックを装着しているところです。
12mmの穴を開けて、各ギターそれぞれのエンドピンジャックを
それぞれに仮装着しているところです。

さ、いよいよ塗装前の準備です。
ボディ全体を塗装用に磨き上げていきます。
120番から始まり、240番、400番まで全体をサンディングします。

磨き終了。
3本同じ作業するト、かなり体力と時間がかかりますね。

さて、つぎに塗装に備えて、塗料がボディ内部に入らないように
新聞紙を蛇腹に折ったものを、Fホールからボディ内部に
ドンドン詰め込んでいきます。

これで塗装前の陣日は完了です。
おっと、まだネックの接着がまだですね。

ちょっとアップの状態がこれ。
ノンバインディングですから、ちょっと独特の風景ですね。

と、いうことで・・・
3本とも同じ作業を行います。
ここまで来るのに、約1週間くらいかかってます。

前後しますが、アコギへの新聞紙詰めの風景ですね。
ま、アーチよりは、随分と楽な作業です。

こんな感じで、新聞紙を蛇腹にするわけですね。
で、あらためて・・・・
3本ぶんの塗装前準備の完了。
おなじような写真ですんません。
ん〜・・・・
前にも出てきた写真と同じような・・・、
でも実際は、違う写真なんですけどね。

さて、次はインレイ作業です。(これが残ってましたね)
まずは切り出す文字の製図を出力して・・・・

森をザックリと切り出します。
これは、非常に微妙な切り出しなんですが、
キチキチでもダメ、ダルな切り出しも
貼り付ける貝の面積を取ってしまうためもったいない・・・
という事で、これはインレイ作業を繰り返し行うことの
「慣れ」というか、ノウハウなんですね。
(インレイを何度か行った方ならぁ、な〜んとなく分かると思いますが・・・)
切り出す貝の上で、どの位置がロスがなかを確認しつつ・・・
20分硬化の瞬間接着剤で貼り付けていきます。
次に、インレイの凹部分の接着です。
使用するのは3Mのスプレーボンド55。
このように凹部分を削り込む位置をだすため、
製図を貼り付けます。
じゃ、切り出して行きましょう。
はい、このように切りだしました。
これを3つ、同じ工程を行います。

母コアな部分のザグリも終わり、
このように収まりました。
もちろん、一発でこのように収めることは出来ません。
何度も試行錯誤しながら、やっとここまで来た!というところですね。

2液性のエポキシに黒のパウダーを混ぜた
接着剤で切り出したインレイを埋め込むのですが、
ついでに、ヘッドのトップの導管埋めも兼ねて
このようにトップ全体に黒いエポキシをべったりと塗り込みます。
で・・・24時間後・・・
接着剤を落とすために120番でサンディングしていきます。
こんな感じに、すっかり導管も埋まり、
たいらなヘッドのトップが出来上がりました。

この時点で、各エッジ部分のアール付けをおこないます。
この気は120番、この後240・400番で仕上げします。

で、磨き終わったのが、この写真。
ま、このエッジのアールは、製作者個人の「感覚」なので
皆様、ご自身のイメージで制作してください。

と、いうことで3本分のネックが仕上がりました。
次は、ネックの接着・・・か?



 


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