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7/バックボードのブックマッチ

 

それでは、サイド材にライニングを貼って行きましょう。

これは「割れ止め」ですね。
このようにサイド材の数カ所に
約2mm厚の柾目材を縦に貼り付けることにより、
サイド材に亀裂が入っても割れてしまうことを防ぐ目的なのですね。

割れ止めの表面を磨いた後、
このようにサイド部分の面取りをしておきます。

ライニングを貼り終えました。
そしてこのように割れ止めを貼っていきます。

割れ止めを貼り終えたら、
2コマ分のライニングを割れ止めの上に接着します。

こんな感じですね。

はい、接着!

3つのサイドボディが完成。

さ、つぎはバックボードのブックマッチです。

まずは、規定値に近づけるために
電動カンナで厚みを調整していきます。

おおむねいいようですね。

バック材全体の厚みをチェック・・・・・
いいようですね。

つぎは接着面のストレートを出します。
これは0.04mmのシムで隙間をチェックしているところ。

まだこの部分が当たっているようですね・・・・

少しづつ削り込んで隙間ゼロまで追い込みます。

じゃ、接着ですね。
この状態で1日放置します。
接着完了しました。
ボディのサイスにマーキングします。
はい、マーキング完了。
じゃ、バンドソーでラフカットしていきます。
ドラムサンダーで最終的な厚みを調整していきます。
3本のバックボードのブックマッチが完成。
ハンドカーブのマーキングをします。
特にアートのジグなどはありません。
ほぼアーチの形状は頭に入っていますので
ハンドカーブを仕上げるのには、このマーキングで十分ですね。

最初は、ボディ全体をノミで粗削りしていきます。

はい、このようにカットは進みます。

最終的には、最初のバックボードの塊から
ほぼ1/3くらい削ってしまいますので、
足下の木屑はご覧の通り。
3枚同時に削っていくのは、かなり重労働ですね。
とりあえずノミとカンナでここまで削り込みました。


 


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