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8/トップボードの成形

 

これは何をしているところかというと・・・
トップボード周囲のエッジ部分を均一名な厚みにするために
セーフティプレーナーで削っていく準備です。
この写真のように、想定プラスアルファの厚みを設定するため
厚み分の「下敷き」を用意しているところです。

ボール盤にセーフティプレーナーをセットして
先程の厚み分の位置で固定します。
この状態でボディトップの周囲を削っていくわけですね。

で・・・その風景を・・・
と思ったら写真が見つからない(またか!)
一体どこに行ってしまったのか・・・
PC中、写真を探し回ったのですが・・残念。
ということで、他のギターの同じ工程の写真をアップすることにしました。
ここは、こういう工程で作業をしている・・・という事でご覧ください。
これはセーフティプレーナーでエッジ部分を削っている所ですね。

約2段階で、このような形状に削り終えました。

これはセーフティプレーナーで出来た段差を
ノミで削りとっているところですね。

さらにカンナで仕上げて・・・・

はい、こうなりました。
ここからは、正しい工程の写真・・・・

さらに60番〜120番でサンディングして、
8割くらいの仕上げでこの工程は終了。
これから、まだ、いろいろ作業ありますので
どうしても細かい傷が付いてしまます。
その傷を消すための最終的なサンディングは、
もう少しあとの工程となります。

はい、120番で磨き終えたところ。
さらに、こうして光にかざして、
細かいデコボコを修正していくわけですね。

で、ナイロン弦のアーチも成形・・・
ま、同じ工程なのでこんな感じ・・・という事で・・・

ということで・・・・
2枚のトップボードの表が出来ました。

つぎは、ボードの裏側の成形ですね。
まず、このようにジグをセットして、
その間隔を規定の厚み分にします。

さ、つぎは現物製図ですね。
センターラインを出して・・・

モールドを使ってカットラインを描きます。

ここで、ちょっと別工程。
これはサイドの厚みの最終調整をしているところですね。
平板にサンドペーパーを貼った上で、
このようにズリズリと厚みの調整をしていきます。

はい、厚みが出ましたので、
消えてしまったセンターラインをあらためて描きます。
で、もう一度先程のマーキングラインを再チェック。

裏側の周囲20mmの部分にラインを描いたあと、
先程のジグを使ってズボズボと穴を開けて行きます。

はい、穴開け完了。
これから、この穴を開けた部分の残っている部分を、
ノミとカンナで削り取っていくわけですね。
これが削り終わったところ。
仕上げの120〜240番でのサンディング。
次はFホールですね。
型紙から所定の位置にマーキングします。
こんな感じですね。

糸のこ盤を使ってザックリと切り出して行きます。

はい、カット終了。

反対側も同様に・・・・
カット終了後、
サンディングでカットラインを滑らかに仕上げて行きます。
はい、こんな感じ出来ました。
で、ヒーヒーいいながら2枚とも完成。
結構、大変なんですよ、このFホール作りは・・・


 


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