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1/材料の準備&ブックマッチ〜モールドの制作

 

はじまりました。
超弩級こだわりのアーチトップギター!

届きました、オレゴンからです。
1000mmのスケールよりも長い!

これはフィギアードウォルナット。
非常に密な杢が入っている材です。
この材からバックボードとサイド、
さらにソリッドギターの材もカットしていきます

見て下さい・・・・この杢!
スゴイですね!

さて・・・つぎはトップボードです。

これも凄い杢ですね。
オーナーが購入され送っていただきました。

さらにインドローズのネック材、スネークウッド、
他にもジリコテなどの材を送っていただきました。
いやあ、スゴイこだわりのオーナーです。

まずは製図を出力し、型紙を作ります。

これはネックですね。

ご覧のように、レフティ仕様です。

写真に木取りの位置をチェックしていただきました。
木取り位置にもオーナーのこだわりが出ています。

まずはサイド部分のカッティング。

なにせ材が大きいので、取り回しも大変。

さらにボディバック部と
ソリッドギター用のカットを行います・・・・が
材が長すぎてバンドソーでは切れません。
丸鋸盤で切ろうかとも思いましたが、
ここでのカットはザックリでも大丈夫なので
ジグソーでカットすることに・・・。
はい、カット終了。
さらにブックマッチ部分から
サイド材を挽き割ります。
はい、挽き割り完了。
さらにドラムサンダーで厚みを調整していきます。

え〜、これは何をしているのか・・・というと・・・
ブックマッチ接着を行うために、
合わせ部分をチェックしているところ。
今差し込んでいるゲージは0.04mmです。

はい、合わせ目の調整も出来ましたので
いよいよ接着です。
濡れたペーパータオルではみ出た接着剤を拭き取り・・・・
クランプでグイッ!
同様にトップボードも接着します。
このように、センター部が浮き上がってこないように
当て木で押さえをします。
これはブックマッチ接着時の必須!
さて、次はモールドです。
まずモールドのベースとなるランバーコアの合板に
現物製図していきます。
はい、こんな感じですね。
次に中のモールドになる部分を
バンドソーでカットして行きます。
このようにアールのきつい部分は
無理せずジグソーで・・・。
アタマ部分からバンドソーでカットしていますので
上部には切れ目があります。
ここが開かないようにMDF材でフタをしておきます。
さらに断面の直角を出しつつ綺麗に仕上げます。
はい、モールドが完成しました。


 


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