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リペア関係のページはココです。
リペア作業は沢山あるのですが
多すぎて、とてもココでは、紹介しきれないので
代表的なモノで、さらには、かぶらない内容のリペアを掲載しています。
ま・・・時々差し替えする事もありますので・・・ご容赦を。
あの辻四郎氏のギター、テールピース交換、完成! 辻 四郎氏といえば、ディ・アンジェリコスタイルのギター制作家で有名な方ですね。 もともとはあの「茶木ギター」でアーチトップを制作されていた方です。 ■ 今回のお題は、金属テールピースから木製テールピースへの換装のご依頼です。 ディ・アンジェリコ〜ダキストのスタイルを踏襲したギターなので 今回のテールピースは、ダキストのイメージにしてみました。 |
オリジナルのD'Aquisto NewyorkerとL-5のリペア!(本物ダキストですよ!) アーチトップ好きにはたまりませぬ! 非常に貴重な2本のギターがストークの工房にやって来ました。 しかも2本とも同じオーナー所有、何とも羨ましい限りです。 今回、リペアの依頼は、エンド側のトップボード、センターのブックマッチ部分が ぱっくりと割れてしまっており、それの修復を・・・ということで ストークにやって来ました。 ■ さて、もう1本は1955年製のL-5です。 これまた貴重な個体ですね。 このギターも、ピックアップをデュアルモンドに換装されていますが ピックアップのポールピースと弦道が、上手く合っていないので その帳尻を合わせるように、ピックガードの加工を・・・という依頼です。 |
TEISCOの輸出ブランドDelReyのギターをリペアしてみた! じつは、私もその存在を知りませんでした。1960年初めに、あのTEISCOが輸出用のオリジナルブランドで 、さかんに海外へギターを輸出していたことを・・・。 その名前は「DelRey(デル・レイ)」。調べて見て分かりましたが、 かなり様々なモデルを海外に送り出していたようです。恐るべし!TEISCO。 ということで・・・その一つがストークにやって来ました。ピックアップの交換なんですが・・・、 しか〜し、すんなりとは作業出来ない・・・ので、なははのメイキングになっちゃったわけですね。 |
Staffordのアコギに、コンタクトタイプのピエゾPUを取り付け 比較的簡単な、ピエゾピックアップをアコギへ取り付けるメイキング。 ほんとに難しくないので、チャレンジして見てください。 |
Gibsonのベース、Thnderbirdのネック折れリペア ファイアーバードのベース版、サンダーバード!。2011年の東北大震災の時に、 倒れてネックが折れてしまったそうです。症状は、比較的単純なネック折れの症状。 かなりネックが細いので、リペア後も少し心配しましたが・・・大丈夫でしょう。 と思ってたら・・・な、なんと、とんでもない状況が発覚!エライ事になりました。 |
STAFFORDのリゾネーターギターの弦高調整 とはいえ・・・じつは、「調整」をなにもしなかったリペア。 ただ、スチールボディのリゾネーターギターの内部を見たりするのは そうそう、機会があるワケじゃないので、あえて掲載しました。 なかなか・・・・・面白かったです。 |
Fender JapanのTelecasterナット交換とノイズ対策 随分昔のFender JapanのTelecasterのナットが割れたので修理依頼が入りました。 ついでにひどいノイズなので、コレも治してほしい・・・とのこと。 難しいリペアではありませんので、 同じ内容で自分でも治してみたい・・という方は参考にしてみてください。 やってみると・・意外と・・・できるもんですよ! |
ALEXさんのLespaul再生! 完全ぽっきり状態のネックは、新しく新調しなくちゃいけないし・・・・ 残っているのはボディと若干のハードウエア・・・。 ま、ほとんど新規制作に近いですが・・・・ というくらい・・・気合いが入るALEXさんのLespaulの再生! |
Fender1970年代のJAZZBASSリペア |
SG再生計画 シリアルナンバー040××1というとんでもなく古いSG。 もう、コレがあちこちガタガタ・・・。で、こうなりゃトコトン再生するべえ! |
ネックが折れたら、こーして直そう! 単純なネック折れは、意外と簡単に直るモノなのですよ。 ネックが折れてしまって、捨てる事も出来ない・・・というギタリスト。 こんな感じで直してみてはいかがでしょうか? |
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